• 2013.01.21 Monday
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2008年の話ですが、友人のモンゴルパンの2人とともに、
モンゴルの移動式住宅「パオ」を建てました。
そのときの様子を2年たってようやくアップします(笑)

パオはモンゴルの遊牧民の人たちが羊とともに
移動しながら暮らせるように考えられた住宅で、
分解し折りたたんで持ち運べるようになっているのが特徴です。

モンゴルパンの2人は自分たちで簡易版のパオを製作していて
イベントなどで使っています。
今回はパオの修理もかねて、わろうだに建ててみよう!
ということになりました。

まずは蛇腹になっている部品を円形に広げます。



これが外壁になります。素材は竹。
広げると直径5mぐらいの大きさになります。
これだけでは自立しないので、柱代わりに扉をつけて
自立するように調整していきます。

次に蛇腹のそれぞれの頂点から中心に向かって
屋根の支柱、小屋でいうところの垂木をくくりつけていきます。



どんどんつけていくと、なんとなくパオの全体像が見えてきました。



垂木が集まる中心には円形の部品があります。
ここに差し込むような形で設置していきます。





この円形の部品もベニヤ板の手作りのもの。

すべての垂木を差込終わったら、この部品を持ち上げます。
これが結構重いので重労働!
目指す高さまできたら支柱を立てて固定します。



小屋でいうならこれが棟上(笑)
御餅まかないと。
小屋と違うのは棟上まで2時間程度ってことでしょうか(笑)

するとこんな感じに自立するようになります。
ここまできたら家らしくなってきましたね〜。



天井が上がったら外壁にロープをわたしていきます。
これがないと家が倒れる、という重要なもの。
ですがただのロープです(笑)



となりでは味噌用の大豆を炊きながら作業。



最後に屋根と外壁がセットになったテントを全体にかけていきます。



パオは室内で直火をつかって煮炊きができるように
天井に穴が開いています。



なかから見ると放射線状の垂木が中心に集まってきていて、
芸術的にキレイですよ〜。



で、これでパオの出来上がり。
完成までの総時間約5時間。はや〜。

完成したら室内でお披露目パーティ。
テーブルを設置してお汁とご飯で乾杯です。





中は広いし、とっても快適。
直火で料理もしてみたのですが、排煙がうまく行かず、
全員危うくスモークされるところでした・・・。

このあと夜は集まったみなさんと一緒にパオの中で映画上映会。
もちろん、モンゴルの映画でしたよ〜(笑)


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